福岡県は修羅の国
福岡県は日本の西に位置する人口500万を超える日本でも有数の都市です。
博多では海外の玄関口の都市として、外国人の受け入れ機能をしており、
さらに今後の都市の発展も、雑誌ニューヨークタイムズでも紹介され、世界的に見ても勢いのある県としてしられ、
食文化では、鍋の定番もつ鍋やこってりが美味しい博多ラーメンや福さ屋の明太子、
観光では、学問の神様で有名な太宰府天満宮、世界遺産の三池炭鉱、博多美人などが有名ですね。
これだけの話なら非常に住みやすい良い都市として終わりですが、
しかし、福岡県では筑豊周辺で手榴弾または、手榴弾らしきものが発見された事によるニュースが度々報道されたことにより、
「街を歩いていると手榴弾が路上に転がっている」など事件の事をネタにされ、2ちゃんねるなどで修羅の国と揶揄され、全国的に有名になってしまいました。
過去には手榴弾を使った事件も平成23年度以降には4件程発生しており、手榴弾の事件が多いことで、手榴弾報酬制度なるものも登場しました。
残念ながら管理人は手榴弾なる物は一度も目撃したことはありません。
そもそも修羅の国とは、人気漫画「北斗の拳」から来ています。
核戦争によって、最終戦争後、暴力が支配する荒廃した世界を舞台に、
修羅と呼ばれる人間離れした武闘家が終始殺しあっている架空国家。
そんな無茶苦茶な世界で「世はまさに世紀末」状態です。
今後の日本が北斗の拳にならいように、願うばかりです!
「ヒャッハー」
福岡県が修羅の国と呼ばれ始めたのは、約10年程前からで、2ちゃんねる等の掲示板から全国的に広まったと言われています。
それ以降、福岡県は治安が悪いや不良が多い等のイメージを持たれてしまいましたが、実際に福岡県民は修羅の国と揶揄される事にどの様な気持ちをもっているのでしょうか?
福岡市に住んでるけど、天神は遊ぶにはコンパクトにまとまってるから、治安も全然悪くないし、天神中心には可愛い女の子多いし、最高だよ!