喫茶店放浪の旅「福岡」 飯塚市 喫茶店 「ソワール」

グルメ
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下町の喫茶店

どうも管理人です。

喫茶店巡りは福岡市周辺を中心に訪問してるんだけど、

下町にある喫茶店も大好きで「飯塚市」の喫茶店まで行ってきました。

飯塚は家まで30分位で、遠距離の遠征でもなく、年に2~3回位行ってるので、個人的には
身近な市。

飯塚は近年の人口の少子高齢化で商店街や繁華街もちょっと活気がなく寂しい雰囲気もあるけど、
逆にそれが下町のレトロな感じがしていいじゃん。

商店街の入り口はこんな感じ

ローマ字で「本町」と書かれてます。

商店街の通路

半分近くシャッターが閉じてるけど、年末近くで、閉まってるだけのお店もあったりしたのかも。

昔ながらのお店も多く、レトロな感じを味わえる商店街です。

場所

場所は飯塚商店街の中にあります。

商店街を歩いていけば、「喫茶店ソワール」の看板が見えてきます。

向日葵のデザインの看板に「喫茶 ソワール」と書いてあります。

そして、手前にはすっごい目立つ「人形」が置いてあります。

 

遠くからでも、異彩を放ち他を寄せ付けないほど、「インパクト」があります。

 

どうですか?この人形の迫力!

リーゼント君
俺のリーゼントのインパクトも相当スゲーけど、この人形のインパクトも相当ヤベー

 

 

そして、看板の下に「1F、奥へ」と記載があるので、そのまま奥に進むと喫茶店があります。

住所

※福岡県飯塚市本町10-18

店内

外は真冬の季節で、ジャンパーを着ていても、寒く感じたほど、冷え込んでいた日でいました。

そして身体も外の寒さに負け冷え切っていました。

なので、店内に入った瞬間の温かい温度を感じた時の感情が好きですね。

 

で、話は逸れましたが、店内は、赤いソファに赤い絨毯で、和風よりは洋風の店内で、天井はこんな感じの照明です。

名探偵コナンの西洋の館で使われて居そうな照明で、店内の雰囲気とマッチしていていました。

 

テーブル席とカウンター席があり、テーブル席は5程ありました。

今回はテーブル席をチョイスしました。赤いソファはクッションが深くゆっくり出来ました。

ドリンク&フードメニュー

メニュー表の見開きはこんな感じ。

見開きには

「コーヒーと音楽と 素敵な ひとときを」と書かれています.

今回注文したのは、デザート。ではなく

喫茶店のマスターがおすすめしてくれた「玄米トーストとコーヒー」のセットにしました。

こうゆう時はおすすめしてくれたのを注文するのが、一番。

でしばらくしたら注文したのが来ました。

こちらが注文した玄米トーストです。

こちらがコーヒーです。

瓶に入ってるコーヒーの量も多いし

コーヒーをいれているグラスが独特で面白いし、個性的な喫茶店ですし、帰る時にも外の段差につまずかないように、教えてくれて優しい女性マスターが経営している喫茶店です。

営業時間

AM10:30~PM18:00

定休日

水曜日

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