コロナが流行ってから早2年。人との接触を極力避けたり、密室になる場所を避けたりするなど、コロナ対策をしてきました。
そんな中なので、外出する機会も減り、歩く事も減ってしまいました。
仕事が終わって、休みの日になると、スマホで暇を潰す日々に。元々、インドアではあるずの自分でさえ、精神的な苦痛を感じたりして、リフレッシュしたい、体が鈍ってしまい体力低下等の不安から、体を動かす事の必要性を感じる事もしばしば。
そんな訳で、家から車で15分程の距離にある大城山に中々行くことにしました(ワラ)。
車でいってみると、自然豊かで、都会に近いながら森も豊かで鳥のさえずりも聞こえます。
自然豊かな場所で気分もリフレッシュ出来る、素敵なハイキングスポットを見つけました。
- 短時間で気分をリフレッシュしたい
- 本格的な山登りは苦手
気軽に運動出来るプチハイキングスポットです
大野城市の大城山
場所は、大野城市乙金付近の場所にある大城山。 標高は409m。
グーグルマップ周辺の地図ですが、宇美町の四王寺山と隣接してる山です。
、イオン乙金ショッピングモールが山の下近くにあります。総合運動公園入口の交差点を曲がり、もう少し道を進むと大野城総合公園(まどかパーク)がありその道をさらに上がると山林道となっています。
ここから車で、大城林道をひたすら登って行きます。とは言っても散歩道までの目的場所まで10分位。
車で走ること10分程で公衆トイレが有ります。
公衆トイレの横に、案内板が設置されてます。
定期的に掃除をしているのか、汚れもなく清潔に保たれていました。
公衆トイレのそばに車1台程停めるスペースがありました。
とりあえず、車の通りも少ないので、ここにすこしの時間なら車を停めても問題なさそうな雰囲気
公衆トイレのすぐ脇から、大城山の山頂に続く、散歩道が整備されています。
公衆トイレのすぐ脇に小さなお地蔵さんがありました。
少女の地蔵2体と子供の地蔵が1体?飾ってあり、こじんまりした感じが良いです。
願掛け地蔵ということでご利益を期待して、お賽銭をして、願掛けしました。
ここからでも大城山の山頂は目指せますが、僕が登ったルートはもう少し坂を上った場所からスタートしました。
公衆トイレの場所から坂道を5分程登ると、
毘沙門堂・大城山山頂720mと書いてる看板を見つけました。
ここからでも大城山山頂に登れるみたいので、ここからハイキングスタートしました。
ちなみに、車は少し下った手前の道路の広めの路側帯に駐車しました。
登り始めは階段も設置してあり、日頃運動不足の自分でも、問題はなさそうです。
道に迷って、迷子何て事もないので、安心。
緑豊かで、森の中で、一人いるだけで、心がリフレッシュされます。
普段から心の余裕がないので、ゆっくり出来る場所や時間がとても大切なんだと感じます。
普段足腰を鍛えてないか、すぐに息が上がりました。
ここは、急がずに、ゆっくり目に坂を登っていきます。
山の頂上に登っている最中、何度か蚊に刺されました。
虫よけ対策してこなかったのでこれには後悔
次は蚊に刺されないように虫よけスプレーを用意して次は行こうと思います。
登り始めて約10分から20分程度て山の中腹地点に到達。
勾配が少しきつい場所が何か所かあったけど、とりあえず無事通過。
登り始めて20分以上経過。
もうすでに中間地点も超えており、大野城市全体を眺める事が出来る標高まで到着。
山頂まであともう少しです。
中間地点を過ぎた後に街全体を見ることが出来る展望所が設置されています。
あいにく自分が登った日は、曇りだったけど、天気がよければ、朝鮮半島まで、見ることが出来るみたいです。
次は晴れの日にまた登って景色を見たいと思います。
季節は5月中旬で気温も25度前後、しかし山登り中は体が熱くなっていきます。飲み物も食べ物も何も持ってこず、登ってきたので、喉カラカラ。
飲み物位はもっていくべきと痛感。
準備不足は本当に駄目ですね
しかし、ここで引き返すわけにもいかなので、山頂目指して。もうしばらく5分から10分程歩きます。
やっと山頂に到着。大野城歴史の散歩道 展望所③と書いてある場所がゴール。
大体山頂まで所要時間30分程度で到着。
標高はそんなに高くないけど、綺麗な街並みを眺める事が出来て、気分が良くなりました。
普段、運動不足の自分には、丁度いい運動になりました。
次行くときは水分補給を出来るように水筒や水のペットボトルを必ず持参していきたいと思います。