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今回は当たらしく購入したエアコンmac-20の排熱ダクトを簡単にしかも激安で保温する方法を紹介
夏本番です。
毎日暑くて家に帰るとエアコンは欠かせません。
僕が購入した、エアコンmac-20はウィンドウエアコンやセパレートタイプのエアコンでは取り付ける事が出来ない部屋の為購入しました。
しかし、部屋に取り付ける為の付属の排熱ダクトの長さが1.2mまでしか伸びません。
素材はプラスチックなので曲げるのにもすこし固いです。
窓に排熱ダクトを取り付ける窓パネルセットの寸法が1020mm~1415mmとなっています。
全窓は1600mmあり、どう頑張っても全窓の部屋には短いですね。
これでは排熱するホースが短いため取り付ける事が出来ない為。
新しく、アルミの3mの排熱ダクトをナフコで購入しました。
価格は3mで1000円程度で安く購入出来ました。
しかし、このままでは、運転して排熱ダクトの温度が50℃まで達し、部屋の温度を下げる妨げにもなる為、保温をする必要がありました。
用意する物
ホームセンターか100円ショップで用意出来ます。
エアパック(通称プチプチ)
エアパックの大きさは1m×1.2mがあれば十分です。
ホームセンターで200円で購入出来ました。
PPバンド
普通のPPバンドで大丈夫です。
価格は100円で購入しました。
この2点が必要です。
手順
やり方も凄く簡単です。
エアパックを4等分に切る
購入したエアパックを4等分に切ります。
エアパックを切る際は、床に傷がつかないように、カッティングマットや段ボールを引くなどして下さい。
切るとこんな感じに4等分になりました。
500mm×600mmの長さです。
排熱ダクトにエアパックをまく時はこのサイズに切ると巻きやすいです。
エアパックをホースに巻く
エアパックをホースに巻きます。
その際PPバンドを巻く際動かないようにセロハンテープ等で仮止めするとやりやすいです。
PPバンドで本締め
エアパックを巻いたらPPバンドでエアパックを端と端を2カ所PPバンドで巻きます。
4等分してある分のエアパックを全部巻きます。
余ったPPバンドの襟は切って終わりです。
これでホースの保温作業は終わりです。
排気ダクトと繋いで終わり
後はそのままエアコンの排気ダクトとつないで終わりです。
完成図はこんな感じです。
時間にすれば20分ぐらいで出来るので、是非試してみて下さい。
これで、排熱ダクトの熱も外に効率的に逃がして、快適に過ごせますね。