ここ最近ブームにもなっているレザークラフトの魅力を余すことなく徹底的に紹介しちゃうよー
♦「革」そのものが魅力
革って人を惹きつける魅力が有るんですよー!
車や物でもそうですよねー
車のシートに本革を使っている車は「高級車」っぽいイメージがするし、
車を買う上で本革かどうかで車を買う判断したりします。
最近では、本革仕様の大人が使うランドセルが人気で一つ10万円以上するけど、生産が追い付かない程人気が出てるほど。
それ以外にも本革の持つイメージでその人の印象も違ったり。
例えば財布が本革ってだけで、その人の印象が大人な感じがするし、
革って持つ人や
使う場所等で様々な印象を与えてくれますね。
そして本物は違います。
良い男は年を取ればかっこよく、渋くなっていき、味がでるように。
例えば僕の大好きな俳優の「ニコラス・ケイジ」みたいな歳をとっても渋いおっさんに憧れます♡
そして本物の革も使えば使う程渋みやいい味が出てきます。
勿論多少のメンテナンスは必要だけど長く使える。
「合成の革」や「人口の革」だと、しばらくすると、変色したり、ボロボロで汚い感じ
になっちゃう。
けど、本革になれば日々使い込むほど、色が濃くなっていって独特の色合いや硬さになっていたり
して、少しづつ変化していきます。
そんな革だからこそ、見てて面白いんですよね!
初めはこんなで明るい感じの色から
半年以上立つと濃い色になりました。
良い感じの使い込んだ感じの味と色に変わったと思います。
長く使えば使う程愛おしくなる。
大切にしたいと思う気持ちが出ると思います。
それは何故なのか?
ちょっと大袈裟な言い方かもしれないけど、同じ生き物の皮を綺麗に伸ばしてそれを腐食しなように加工して、
使用する。
それがどんなに大変で、貴重な物か人間が生まれて何万年と経過して動物を狩猟し生活していた人間の本能として、無意識の内に何かを感じているのかもしれません。
そして本革は同じ模様の革は一つとしてありません。
ちょっとずつ模様や色が違うのです。
自然であるが故に、同じ物は一つとして存在しないのです。
人間も同じ人や顔の人は居ませんよね?
そして、それが本革の面白さでもあります。
是非本革を手にじっくり見てみて下さい。
人間の5感に訴えてくる物が革にはあると思いませんか?
そんな自分も5感を刺激され革の魅力に惹かれてレザークラフトをはじめました。
まとめ
今回レザークラフトの魅力の一つに革を紹介させて頂きました!
革と言っても沢山あって初めてレザークラフトをやる方や、初めて聞く方は
今回の記事は余りピンと来なくて分らなかったかもしれません。
革に関しての種類や特徴を書いた記事を書いているので
良ければ参考してみて下さい。