「この場所知ってる?」静岡県磐田市で実際に活躍していた戦闘機をタダで見れる公園があるの知ってる?

戦闘機 趣味
スポンサーリンク

初めに

どうも管理人のラボ吉です。

暇なときはYOUTUBEばっかり視聴して家でだらだら過ごす日々が続き、たまには外でアウトドアを
したいと思う今日この頃。

車中泊や一人キャンプをチャレンジしたいと寝袋まで購入しちゃいました。

今年の夏はアウトドアな遊びにチャレンジします。

 

 

話がそれちゃいましたが、静岡県をドライブしていたら珍しい公園を見つけたので紹介します。

9年住んでてもドライブをすると次から次へと新しい発見があるものですね。

 

静岡県の磐田市にある竜洋袖浦公園と言います。

この場所ただの公園ではありません。

 

名無し
有料と言う意味の公園ではないよ!

この場所に大変貴重な物が展示されていたんです。

人知れず展示してあったのは

 

戦 闘 機

 

 

しかも実際に使用して空を飛んでいた戦闘機みたいですね。

 

戦闘機の機種は

F-86F というらしいです。

先端部がへこんでいるデザインで最近の戦闘機では見ないデザインですね。

横にはしっかり日の丸がありますね。

 

 

展示してある横にスペック表と説明書きがありました。

スペック

 

看板には

F-86F型機は、昭和28年頃 米国で昼間戦闘機として開発されました。
我が国では 昭和31年から昭和36年までの間、 三菱重工業で約300機生産され、 以来26年余「旭光」
の愛称で日本の空の防衛の主役として活躍して参りました。

東京オリンピックや大阪万国博覧会会場の上空で見事なページェントを披露した初代のブルーインパルスは本機と同型機です。

この749号機は、昭和32年生産され、全国の第一線基地で活躍した後、昭和55年から浜松基地において展示
され訪れる見学者の目を楽しませてきました。

この度、旧明野陸軍飛行学校天竜文教所の跡地に袖浦公園が完成したことを記念して戦争の悲惨さと平和の尊さを永遠
に後代に伝えることと航空学校の普及のため、浜松基地から特別に提供していただき、展示することになりました。

平成5年6月

 

後ろからの戦闘機の写真

後ろ2

横1

横

横2

コクピットの中の様子も見ることが出来ます。

実際に使っていたことがわかります。

コクピット

真正面

空気の取り込みでくぼんでいます。

先頭

横3

給油口です。

周りの公園内の風景

 

公園

周りの風景

おまけ

 

写真は以上になります。

写真を撮った日は平日の昼間に撮りましたが数人公園で遊んでいる子供がいました。

休みの日には親子づれのひとも多いかもしれません。

また軍用機好きな人には一度訪れてみてもいいのではないでしょうか?

 

場所は〒438-0216 静岡県磐田市飛平松 飛平松125-1

 

良かったら関連記事もどうぞ

スポンサーリンク