元々、雑餉隈(ざっしょのくま)は福岡の第二の中州と呼ばれてた程、活気がある歓楽街でした。
夜の街として、雑餉隈駅周辺には、ピン〇ロ、本〇ロで賑わっていたそうです。
しかし、風営法の改正による、警察の取り締まり強化により、違法店舗が多く摘発。
ほぼ壊滅状態となった。
寂しいかぎり。
その後、何店舗か今も営業を細々とやっているようで、中洲とは一味違う雰囲気を楽しめる場所となっています。
雑餉隈駅を歩いていると、色々なお店が立ち並ぶ銀天町商店街です。
昔ながらの商店街です。服店や魚屋、喫茶店等が立ち並びます。
午後3時に銀天町商店街に足を運びましたが、人通りはそこそこあります。
しかし、商店街自体のお店は幾分古く活気はありません。
買い物しているのは年配の方が多い印象。
駅から近いので、スナックや居酒屋が沢山あります。
フィリピンスナックがありました。
こちらはラウンジ関係のお店が並んでしました。コロナ渦の撮影でしたが、営業自体はやっているようです。
昼の撮影より夜の方が冴えそうです。
飲み屋が入るビル。
木漏れ日はスナックでしょうか?気になります❕
歓楽街らしくここ周辺に沢山の飲み屋さんがあります。
見てるだけでもいいけど、夜に飲みたいとヒシヒシと思います。
スナック?かな?
カラオケ屋さんがありました。
最近あんまり行けてないけどたまにはヒトカラでもしてストレス発散したい。
裏通りにあり、少し分かりにくい場所にあるが、黄色の看板でピンクのお店があります。
銀天町らしさを感じる場所
午後3時頃、お店を通ってみたら、何店舗か、営業中の札が貼ってあり、今もピンクのお店は絶賛営業してました。
ネットで今現在の価格を調べてみると、殆どのお店は1回5500円ほど書かれており、非常にリーズナブル。
僕が20代前半の頃はよく友達とお世話になった記憶があります。
中洲にはない手頃さと雰囲気が今も残っており、安心しました。
銀天町商店街近くの公園。
トイレも完備しているので、休憩にはもってこい。
夜はちょっと怖いかも?
池があるけど、不法投棄は厳禁ですね。
10年ぶりの雑餉隈駅周辺を散歩してきました。
今回は、下見だけ
次回来るときは、お店が今と昔で変わっているか、リサーチしてきたいと思います。
それでは、また‼